統一教会教祖のお告げ、強制国際結婚で韓国へ！教団のため借金し自己破産

２３年間統一教会に入っていた榊あまねさんのお話。

生きる意味を求めて入信したのがきっかけ。

榊あまね/モダンミステリースクール公認ヒーラー、直傳靈氣療法士、チャネラー、ヒーリングアーティスト

街録チャンネル

幼少期は親からネグレクトを受け、場面緘黙症だった

ご両親も育った環境が複雑だったため、あまねさんへ愛情を上手く注げなかった。

ネグレクトを受けて育つことになる。

父親はアルコール依存症。

４～１８歳まで場面緘黙症、小学１年生の時は不登校。

高校生の時からなんとか話せるようになる。

１９歳の時に統一教会と出会う。

若者の意識調査のアンケートと称して接触してきた。

生きる意味が欲しくて入信。

（自分がココにいてもいいという自覚が欲しかった）

教祖のお告げにより、韓国の人と結婚することが決まる。

夫となった人はお金を渡してくれなくて、知り合いからもらってきた動物のエサ（粉みたいなもの？）を食べていた。

これをやってて世界平和になるわけないよね？

と気付き始めた。

韓国の教会は離婚駄目の一点ばり。

日本の支部に訴えて子供を連れて離婚。

最初の一カ月は統一教会の施設に住んでいたが、あとは母子生活支援センターで４年。

その間は生活保護を受けながら、そのお金の中から統一教会にお金を納める。

（収入の１０分の１納めなければならない、他にもお金を要求され自転車操業状態）

教会の中で自己破産のやり方をレクチャーしていた。

それを見た時は「これは（世界平和とは）違うよね」と確信するようになった。

脱会はメール１本で済んだ。

スピリチュアルに惹かれることが昔からあった。

目に見えないものを受け入れるようになり、今はヒーラーとして過ごされている。

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