大山寛人「父を恨む気持ちを終わらせたい。寂しいとかは考えない」
加害者家族、そして被害者遺族でもある大山寛人さん。
広島連続保険金殺人事件のことについて語ってくれています。
母親を亡くしたのは小学6年生の時。
100万再生ありがとうございます。
沢山の方にご視聴頂き、嬉しく思います。これ程の反響を頂けたのは、三谷さんや街録関係者の皆さんのおかげです。
心より感謝致します。父が母を保険金サツ人 /息子が刑取り下げを願う訳…/ https://t.co/XDg9rdULf1 @YouTubeより
— 大山寛人 (@hiroto_ooyama) July 14, 2022
気付いてあげれなかった罪。
母を殺害した父に、生きてほしいと願った罪。
母に対する罪悪感が、心のバランスを保っている。— 大山寛人 (@hiroto_ooyama) April 12, 2022
「人殺しの息子」と職場に密告がきて、職場を追われる
大山さん、今は風俗業界の従業員として働いていらっしゃいます。
夜職だと「人殺しの息子」という理由で職をやめさせられることがない、差別されない。
「自分が悪いことしたわけじゃないんでしょ?自分の方がもっと悪いことしてるから」とフォローを入れてくれる人が多かった。
このようなコメントも、一人の意見。
否定するつもりも無ければ、今更傷付く事もない。
加害者家族への差別問題に対して、もっと伝えていきたいと思う。 pic.twitter.com/TZRC2sYN78— 大山寛人 (@hiroto_ooyama) May 9, 2022
自身が行った非行行為を正当化するつもりは毛頭無い為、このような発言を控えてきました。
この様な思いに、過去の僕や現在辛い思いをしている子供達は救われます。
ありがとうございます。
引用の為、お名前は伏せさせて頂きます。 pic.twitter.com/l2PneOK3SL— 大山寛人 (@hiroto_ooyama) May 30, 2022
前にこの記事を書いたんですけど、北九州監禁殺人の松永太死刑囚の息子さん「おっくん」の話。
この話と重なりますよ。

頑張って就職をし、静かに生活をしようとしても「殺人者の息子を雇っている」という密告がどこからか入り、真面目に働いていても退職に追い込まれたりする。
やはり大山さんもその経験をされています。
昼職を考えてはいて、どういう資格が有利になるのかという事を調べてはいるそうです。
でも、密告されるかもしれないしで、具体的にどうすればいいのか決まっていない状況。
ABEMA出演された時の動画(2021/12/17)
揺るがない決意「家族は持ちたくない」
幼い頃に家族を失っているので憧れがすごく大きい。
将来、家族を持ちたいという夢もあった。
でも、自分のお嫁さんや子供が「あそこの家のおじちゃん人を殺しているらしいよ」という噂が経つのも時間の問題。
そういうレッテルを大切な家族に貼られたくない。
自分と同じ思いをさせてしまう恐怖の方が勝ってしまう。
四六時中24時間、家族を守り切れない現実。
子供も学校でいじめられてもそれを自分に話せないかもしれない。
自分も死刑囚の家族として、講演活動もして顔もバレている。
だったら、最初から何もないままで、家族を作らない方がいい。
この思いは未成年の時から考えていた。
覚悟はしていた。
大山さんが刺青を入れる理由
大山さんが体に刺青を入れているのは「家族を持つことの歯止め」にしている。
先日は友人と川へ^_^
明日より、手記の更新を開始します。 pic.twitter.com/M4nyvJanTk— 大山寛人 (@hiroto_ooyama) August 6, 2022
(お母さんの事件現場が海だったので、海には行きたくない)
ドキュメントチャンネルさん、大山さんが入れてる刺青の意味を取材されています。
お母さん、お綺麗な方ですね。
「刺青は、日本の昔からある伝統的な芸術だとも思っている」と大山さんは語る。
昔は漁師さんで刺青を入れている人が多かったんですよ。
私がよく聞いてたのは事故などで海で亡くなった時、水の中にずっといると男か女か判別できなくなるんです(膨れ上がる)。
刺青が入ってたら誰が亡くなったか分かるから、当時なんてDNA鑑定とかないですからね。
そういう意味合いもあったと聞いたことありますね。
祖父もそうでしたが、銚子の漁師は昔は刺青をしている人が多かった。お風呂屋さんに行くと、それは見事なものでした。海で亡くなった場合、顔も体もわからなくなる。そんなときに刺青が目印になるのです。海洋民族だった古代の日本人が刺青をしていたのも、呪術的目的以外にもそういう実用的な目的が。
— 安田登 (@eutonie) April 27, 2018

大山清隆の手記
当初は何も考えられなかった。
時間が経つにつれ、死刑は当然、むしろ自分の手で殺したいと考えていた。
18歳になり(父親逮捕後3年半後)、事件後初めての20分の面会。
友達の家族が支えもあり、非行に走っていたが更生し自立、だんだんと考え方が変わっていく。
寛人へ
父さんは平成14年1月に逮捕され、平成23年6月7日に最高裁判所で上告が棄却されて死刑が確定するまでの間、9年余りにも亘って裁判を続けてきましたが、これは死刑判決に不服があるとか、死刑を回避することが目的ではありません。父さんが、死刑を確実にするのを承知の上で、義父や母さんを殺害した当時の惨殺な状況について詳しく話したのは、義母の死因が自殺ではないことを警察が認めたからです。
このツイートのリプに100枚以上の手記が掲載されています。
ご興味ある方はこちらのツイートに飛んでください。
枚数が多い為、少しずつではありますが、父親の手記を公開致します。
父親の手記①
1〜4枚目 pic.twitter.com/grjJq5dwbr
— 大山寛人 (@hiroto_ooyama) July 31, 2022
みんなの声
話が上手いです。 とても頭が良い方なんだなって思いました。 辛い過去がありましたが今後は幸せな人生を過ごして欲しいです。 頑張って下さい、
今まで街録chをずっとみてきて 1番刺さる回でした。 そんな簡単にいくものではないかもしれないですが これからの人生が大山さんにとって 素敵なものになるように心からお祈りしてます。 三谷さん、今回も素敵な動画をありがとうございます。
誰よりも家族という存在を欲しているだろうに それを自分がつくることで 辛い想いをさせたくないと言う大山さんの言葉が 胸に染みました。 これからの人生が 大山さんにとって少しでも 心穏やかなものであるよう願ってやみません。
猫の家族がいるみたいですね!
何を見てるんだろう?
揃った後脚が可愛らしい。
吸いたくなります^_^ pic.twitter.com/NrELNLwx1v— 大山寛人 (@hiroto_ooyama) August 12, 2022
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