「沈没寸前のインドネシア船！現場から３２０ｋｍ離れた第１５福積丸が疾走！」「救急隊員、涙腺崩壊！救急車を誘導するのは小さな少年！」
トップ動画はインドネシアの少年のニュースです。
今朝、第１５福積丸のニュースを見ていたら、インドネシアのニュース映像が目に飛び込んできました。
全然ちがう内容のニュースなんですけど、今日はこの２つを紹介します！
２つの動画に共通することは救助！
第１５福積丸・山崎清船長（焼津）のことをもっと報道して、オーストラリア！！
どうやってこんな海の中で救助したのかなって思います。
この映像はオーストラリア軍が撮影した救助前日の映像です。
（前日からこんなんだったの…）
５月１４日に、188 Bandar Nelayan Motorboatの救助要請。
４日間も漂流していたようです。
原因は、高波により機関室へ海水が入ってしまいエンジンが故障してしまったとのこと。
たまたま事故現場から３２０キロにいた日本船が早く救助できるということで、山崎清船長へ連絡が入ったようです。
インドネシア船員２０人のうち、一人は重傷だったようです。
乗組員は船から降りた瞬間にバリ島の地面にキスしています
インドネシアはイスラム教ですね。
↓ ↓ ↓
インドネシアは、先日も海軍の方を亡くされているので今回は救助できて良かったです。
私はどーしても引っ掛かるところがあるんですよね。
オーストラリアの公共放送みても、第１５福積丸を消極的に報道して…
オーストラリアが助けた！
という感じで報道しているんですよね。
Their efforts in bad weather and high sea state should make all Australians proud, They helped save 20 lives
あの荒波で他の船に接近するなんで命がけだからね
ということで、第１５福積丸のことを書きました。
山崎船長曰く、
救助依頼をされ、漁具をとにかく早く回収して現場に船を向けました。しけていたし、時間もたっていたから、どうかなと思っていました
船を着けたら誰も乗っておらず、だめかと思いました
ここにいたかという感じでした。船首に残っている船員にいかだを引っ張るよう指示しましたが、波、風と体力がないのか引っ張れません。今度は本船からとっていたロープが切れ、いかだが船と漂流物の間に入り、いかだをつかむのに苦労しました
出典元：https://news.yahoo.co.jp/articles/d78e4e8a95a15050adb9b80a42e1988adc6c0ac7
救急隊員、涙腺崩壊！救急車を誘導するのは小さな少年！（5/25）
インドネシアのニュースで第１５福積丸を見ようと思ったら、「オーストラリアありがとう」がほとんどで、第１５福積丸の名前がない…
日本という文字もちょっとしかなかったわ…(´；ω；`)ｳｩｩ
と思っていたら、、、、
トップ動画の通りなんですけど、５月２５日にインドネシアで報道されたニュース。
7歳の少年エイドリアン君の雄姿に救急隊員は号泣
オリジナル映像はこんな感じです（音量注意！）
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救急車は心臓病の患者さんを運んでいたようです。
エイドリアン君は幼稚園でいじめられて以来、学校（教育）へ行かなくなったそうです。
どうも発達障害があるようです。
（その関係で救急車のサイレンなどが好きだった、働く車好き）
親御さんも知人から特殊学校へ進められていたようですが、おそらくお金の問題もあり断念していたようです。
今回の件をソーシャルメディアで見たインドネシア人。
エイドリアン君が学校へ行けてないという事実を知ってこの子には教育を受けさせたいと寄付をしている模様。
発達障害がなかったら、今回のようなすごいことはできなかったんじゃないのかなーと逆に思いました。
年齢と人間の成熟度合は比例しないことが証明された！
ini membuktikan bahwa usia tidak menjadi jaminan dewasa atau tidaknya seseorang. salut.
他の子が遊んでいる時にこの子は人を助けている！
Disaat teman2nya bertik-tok ria…. Adek ini serius membantu orang lain ditengah keramaian dgn wajah bercucuran keringat …. Semoga slalu diberi kesehatan dan kelancaran oleh Allah dalam menggapai cita2mu dek….
まとめ
コロナウイルスの話ばかりだけど、いいニュースもあるものですね。
勉強になりました。
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