レディーガガ『Smile』公開中!厳格なカトリックの家で育ちジュリアードも蹴るお嬢様!
世界中がコロナで混乱に陥っています。
そんな中、世界的にも有名な大物歌手たちが立ち上がりました。
みなさん自宅でスマホなどで歌っている様子を撮影しシェアしています。
医療関係者へのエールを込めて歌を歌っています。
外出を許されない今はオンラインで繋がろうとしています。
その様子をどうぞご覧くださいませ。
レディーガガのプロフィール
アーティスト名:レディーガガ
出生名:Stefani Joanne Angelina Germanotta
生誕:1986年3月28日出身地:アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨークマンハッタン
ジャンル:ポップ、ダンス、エレクトロニカ
職業:歌手、作曲家、作詞家、音楽プロデューサー、ダンサー、女優担当楽器:歌、ピアノ、シンセサイザー、キーボード
活動期間:2005年 – 現在
レーベル:デフ・ジャム(2007-2008年)、インタースコープ・レコード(2008年-現在)
名前の由来は、クイーンの楽曲『RADIO GA GA』をもじったもの。
音楽プロデューサー、ロブ・フサーリがつけたもの。
お嬢さま育ちのレディーガガ。
厳格なカトリック家庭で育ちます。
親のコネに頼らず、ストリッパーをしていたこともあります。
レディー・ガガは生粋のお嬢様です!有名音楽学校ジュリアード学院すら蹴る!飛び級も!
レディーガガの実家はインターネットの企業で成功し大変裕福な家庭です。
4歳から習っているピアノ講師も有名アーティストを指導している先生でした。
11歳でジュリアードジュリアード学院にも合格していますが、本人はあまり乗り気でなく辞退。
マンハッタンのカトリック系私立学校、聖心女子学院(ヒルトン姉妹と同じ)へ入学します。
14歳の時からクラブに入り浸ります。
17歳で飛び級で、『世界で20人しか早期入学が許されていなかった』ニューヨークのティッシュ・スクール・オブ・アートへ入学します。
レディーガガはずっといろいろなところでいじめられ続け、薬物中毒にも陥りましたが、ブリトニースピアーズやビヨンセに触発をされて再起をはかります。
薬物もその時に辞めています。
レディー・ガガは他人の失敗を責めたりしない優しい人!ちょっと衣装は奇抜だけど
レディーガガは何度かステージでケガをしています。
私が記憶しているだけでも2回は転落したりしているんです。
下の動画は興奮したファンがステージに上がって、レディーガガを抱き上げているのですが、そのあとで…
恐ろしい展開となっています。
I hope Gaga’s okay #ENIGMA pic.twitter.com/1oqCMn67TM
— (@ThePapiAl) October 18, 2019
でも、本人はいつも「大丈夫よ!」と言って平気で立ち上がって何事もなかったようにステージに戻ります。
その際に「自分のことは絶対に責めないように」ということを言います。
相手を責めることは決して言いません。
ケガをしていても、「いや、絶対にその落ち方は痛いでしょ」と周囲がひいてしまうほどの事故でも立ち上がって歌い続けるすごい人です。
レディーガガによる『いじめ撲滅運動』!ゲイを苦にしてなくなった少年の話
レディーガガ若い時、周囲に馴染めず、さらにいじめられ続けていた過去を持っています。
だから、非常に人の痛みの分かる方なんですね。
2011年9月、ゲイであることを悩んだ14歳の男の子のが亡くなったことがありました。
アメリカで社会的な現象となった出来事です。
その時にも14歳の少年の死を知って、悲しんで、さらに激怒をしていたんです。
ここ数日、わたしは泣き叫び続けている。強い怒りを感じているわ。誰かの命が残酷に奪われたとき、愛を感じるのはとても難しい。 14歳のジェイミーは、いじめが原因で命を絶ちました。いじめは、違法にしなければならない。いじめは、憎悪犯罪(ヘイトクライム)です。
それを見たレディーガガを好きでない人たちが、少年のゲイにもふれながら面白がってツイートをしました。
そしたら、さらにレディーガガは怒ってこういう文章をツイートしました。
「私を攻撃するために14歳の子の自殺のことをツイートするの? 亡くなった子の痛みを面白がるなんて、自分の品位を考えたらどうなの!」「侮辱するなら私(@ladygaga)に向けてやりなさい!私が受け止めるわ。亡くなってしまって自分を守れない人たちのことを、とやかく言わないでよ。そんな卑怯なことはやめて!」
社会貢献活動にも力を入れているレディーガガで常に、世界中のどこかで何かあれば声明を出したりしています。
格好は奇抜ですが、非常に優しい方なんです。
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