宮台真司「重症なのに命に別状はないと報道されるのか。これほど深刻なのに。この言葉の軽さ。」
2022年11月29日16時半ごろ、東京都立大学南大沢キャンパス構内で、20歳から30歳くらいの男性に後頭部を殴られたうえ、刃物のようなもので首を数か所切られ重傷と報じられた。
合計6時間ほどの手術をし、1週間と1日で退院。
犯人はまだ逃走中、動機も分からず
数時間前に犯人の映像が公開されました。
命に別状はない、という言葉の軽さ
合計6時間に及ぶ手術。
プロの外科医2人が一生懸命縫っていく。
もう何針縫っているか分からない。
同じ箇所を3重に縫っていたりもする。
かなりの重症。
にもかかわらず、報道では「命に別状はない」と言われる。
なんと軽い言葉だろう。
みんなの声
宮台真司さん@miyadaiに事件後も動画公開を続ける旨をお伝えしたところ、宮台さんから
「問題ないので、スピンオフをどんどん公開してください。こういう時には一切ビビらないほうが良いと思います。ビビリは言論界隈への社会的信頼を失わせます」
との力強いメッセージが(続https://t.co/0gtfwPufM5 pic.twitter.com/r7qS9rYw0Y— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) December 5, 2022
「持つべきものは友だち」という言葉に涙が出ました。 これからも素晴らしいお二人のお話を聴けることが嬉しいです。 宮台先生にはゆっくりおうちで美味しいごはんを食べて、傷付いた体を癒やしてもらいたいです。
重傷だったのにもう復活していつも通りの宮台なの強すぎる
本当に生きていて良かったです。宮台さんの不屈の精神に感服しました。私はまだ10代の若造ですが、本当に宮台さんからは人として学ぶことがたくさんあります。どうかお体にお気をつけて。
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